チェンバロレッスン(講師:曽根田駿)開講しました!


 

〇チェンバロ

 

チェンバロはピアノの先祖の1つとも言える鍵盤楽器です。

 

ピアノと大きく違う点は発音の方法で、ピアノが内部にあるハンマーで弦を打って音を出しているのに対して、チェンバロは弦を爪ではじくことによって音を出しています。そのため、ギターやハープ、日本のお琴といった撥弦楽器の仲間です。

 

イタリア語とドイツ語では「チェンバロ Cembalo」と言いますが、英語では「ハープシコード Harpsichord」、フランス語では「クラヴサン Clavecin」と呼びます。

 

J.-C. ゴウジョン、J.-J. スワネン作チェンバロ(間違ったルッカースの署名入り)、18世紀中期作、パリ・音楽博物館所蔵、撮影:中島恵美)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単なチェンバロ発音の仕組み(図:中島恵美)

 

 

チェンバロの曲を書いた人物として最も良く知られているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハですが、彼は先輩の音楽家から多くを学び、自身の音楽のスタイルを確立していきました。チェンバロは特に16世紀から18世紀には膨大なレパートリーを持ち、勉強すればするほど世界が広がっていきます。主にイタリア、フランス、ドイツ、スペイン、オランダがレパートリーの中心となっていますが、それらの国の中でも色々な様式に分かれており、それぞれの様式の特徴や、共通点を学んでいくことで思いがけない発見があるかもしれません。

 

また、チェンバロはソロだけでなく、アンサンブルでも中心的な役割を担う重要な楽器です。通奏低音を学べば気楽にアンサンブルが楽しめるようになるほか、即興演奏にも取り組むことが出来るようになり、音楽の新しい一面を見つけられるようになるでしょう。

 

  

 

ミシェル・コレット:『クラヴサンによる伴奏の教師Le Maître de clavecin pour l’accompagnement』(1753年)の挿絵

チェンバロによるJ.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻第14番 前奏曲 BWV883

 

レッスン内容:

簡単な曲から取り組み、音の出し方や楽器のタッチに慣れていきます。慣れてきたら、素早い運指が必要な曲や、難しい対位法を使った曲にも少しずつ取り組み、並行して各国や各時代の様式を学びます。

また、ソロを学びながら通奏低音を使った分析にも取り組むことで、作品への理解度を深めると同時に、アンサンブルにも挑戦します。

 

練習楽器について:

ご自宅にピアノなどの鍵盤楽器がある方は、それで練習していただいて構いません。ご希望に応じて、レッスン前後に講師宅で練習していただける時間を設けます。

レンタルやご購入をご希望の方はご相談に応じます。

 

※ご希望の方には記譜法、または対位法や通奏低音といった音楽理論のレッスンも行っています。合わせて学ぶことで、より音楽を深く理解できるようになります。

理論のレッスンはこちら


レッスン料金:

〇対面レッスン(千葉県松戸周辺の講師自宅、または東京周辺のスタジオ)

・1時間 6000円(30分毎に延長可能/30分につき3000円)

※初回のみ30分 無料の体験レッスン

※出張レッスン、外部スタジオを利用する場合は交通費、スタジオ利用料のご負担をお願い申し上げます。

 

〇オンラインレッスン(Zoomを使用)

・30分 2000円(30分単位で追加可能。最長2時間まで) 

※初回のみ30分 無料の体験レッスン

 

お子様、大学生までの学生の方はいずれのレッスンも半額になります。

対面レッスン 1時間3000円

オンラインレッスン 30分1000円

 

レッスン可能時間:

午前9時から21時まで

 

お申込み:

こちらのお申込みフォームから お申し込みフォーム

以下のメール、またはこのホームページの「お問い合わせ」からもお申込み頂けます。

ensemble.5te.s@gmail.com